お疲れ様です。
短期の株価の上げ下げを見て投資判断をして、節操もなく株を購入するという行動。
投資対象が右肩上がりを予測させる米国市場に完全におんぶに抱っこ状態です。
我ながら行動原理が馬鹿すぎて少し悲しくなりました。
株価が下がってお買い得に見えるという理由で買っているだけの雰囲気投資家は米国市場株以外の投資、
若しくはギャンブルを行うと本当に資産を失うことに成るでしょう。
投資のことは良くわからないけど、本当に資産を膨らませたいと考えている方は米国市場でも各主要指数に連動するETFが良いと思います。
趣味丸出しで個別株を買いたいなら企業価値が分かるように勉強するか、
ダウ平均のなかから好きな銘柄を選んで買うか、
各セクターの組入上位の銘柄から選んで購入するとか。
個人の自由なのでそんなの知らないヤイ、自分で調べて儲かると思った銘柄を買うんだい！！
というのも個人の自由ですがダウ平均、S＆P500、NASDAQという三大指数に勝てない未来が待っていると思います笑
これも三大指数をアウトパフォームしている時は良いと思いますが、いざアンダーパフォームした時が問題です。
今更指数投資をしてもその指数に追いつけない。
取り返すには自分の信じた投資法を続けるか（信じる根拠はなにもないが）、より先鋭化した投資先を見つけるか、はたまたストレスから逃れるために退場することになります。
そんなこと言ったって私は勉強もせず雰囲気で個別株買いたいので本日は2銘柄買い増しを行いました笑
ABBV（アッヴィ）は今後売上拡大を見込んでいる「リンボク」とかいう薬に対して”死亡リスクを高める”って判断したようで株価が急落。一時12％下落で私は7%下落のところで買っています。
もう一銘柄はV(ビザ）を購入。高値から10％くらい下げてるし。保有はしていないですが同業のMA（マスターカード）もより下げています。個別銘柄動向というよりコロナの影響で業界的に逆風にさらされているのでしょう。
私の場合個別株と言っても、業界上位の企業がほとんどですからね。米国の指数にのっかってるようなもんです。
コツコツ投資で大きな富を
では
