お疲れ様です。
また何事もなく一週間が終わりました。
今週の米国市場はどうだったのしょうか。
ダウ平均:35,677ドル(+1.08%) → 35,819ドル(+0.39%)
S&P500:4,544(+1.63%) → 4,605(+1.34%)
NAS総合:15,090(+1.29) → 15,498ドル(+2.72%)
※TACT2018:405,252ドル(▲0.05%) → 425,556(+5.01%)
私の評価額は現金で株を買ったので増えたように見えています
ナスダック瀑上げしてますね。
今週はダウ平均、S&P500、NASDAQすべて最高値更新です。
指数投資をしている人は基本全員勝利状態です。
(売りから入る人のことは知らん)
今週で10月も終わりということで、今年の残りはあたりまえながら11月と12月。
アノマリー的に上昇一辺倒のボーナスタイムが来ました。
売りに出したIBM(アイ・ビー・エム)とT(AT&T)の分+サラリーマンキャッシュでMSFT(マイクロソフト)とV(ビザ)を買いました。
これで現金はほぼゼロになったのでボーナスタイムの恩恵を享受する準備万端です。
※ただし2018年はここからクリスマスまで血祭りに上げられましたのでご注意下さい
やっとお題にある基本はS&P500への投資だよねというのは。
多くの方が提唱しているとおり手間ひま掛けずに上手に資産を増やすにはメジャーな指数に連動したETF,投資信託がいいです。なにか一つといえばやはりS&P500。
・いいところ
現物なので借金ができることがなし
資産がゼロになる可能性は限りなくゼロに近い
世界をリードするアメリカの成長の恩恵を受けることが出来る
自動で業種問わずTOP500企業に投資ができる
・よくないところ
一人勝ちできない
刺激が足りない
投資を始めるのにブログを見て回るのはわかりますが、投資を始めたのにまだブログを見て回るような人達にはこの刺激の少なさに耐えられずに個別株、レバレッジに手を出していくことは間違い有りません。
普通の人達には手間暇掛けずにS&P500への投資が王道かつ最適な選択だと思います。
私含めて手間暇掛けて敗退行為を繰り返すのが人の性ですから笑
色々衝動で買ってきたので保有銘柄が増えています。
しかし物理的にお金が回らない、関心が薄れている等で買増ししていない銘柄も一定数出ています。
関心が薄れている銘柄は整理してしまおうか。。。
コツコツ投資で大きな富を
では