お疲れ様です。
私には市場を読む知識もなければ、鋭い第六感もありません。そんな人間が言うことなので信じられたものではないですが、景気とニコチンはあまり連動する気がしないんですよね。確かに、昨年末の暴落時にMO(アルトリアグループ)もPM(フィリップモリス)もJT(日本たばこ)も下落していますけど。
確かにそうなのですが、たばこ銘柄はFDAの発表などで市況とは別で特別なイベントを起こす銘柄との認識をしています。そういった意味では、XOM(エクソンモービル)なんかもこのカテゴリに入ります。景気次第で無くならないけど、なんかいまいち未来は尻すぼみ?みたいな笑
MSFT(マイクロソフト)・V(ビザ)なんかは未来を約束された銘柄だと思っています。少なくとも20年スパンの長期で損失を出す銘柄ではないと思っています。でも私は今日、MOとPMを買いました。
これはどういった心理状況なのでしょうね。確かにたばこ銘柄は売り込まれていて割安にも感じます。忌み嫌われる煙の臭い・電子タバコはFDAにいちゃもんを付けられる。まだ株価は伸びるか?売り上げは確保できるのか?半信半疑。でも、配当はある。配当を出し続けるだけの売上は確保できる??
なんだ、かんだ、MSFT・Vに対しては次のリセッションで買い増したいというより大きな煩悩が働いているような気がします。。。。
とりあえずMOとPMの購入状況
【購入銘柄】
MO:株価48.48ドル/購入枚数23/購入金額1,126ドル/配当利回り6.58%程度
PM:株価78.85ドル/購入枚数15/購入金額1,188ドル/配当利回り5.78%程度
ハイテク株は暴落時に買い増せばいいと言い聞かせている今日この頃です。。。
とにかく、信じる(KHC以外)銘柄達を買い増しして将来は大きな富を~~~
では