お疲れ様です。
1月は今年のグロース株の苦難の道を暗示しているような暴れっぷりでした。
そんなにも利上げというのはグロース株に効いてくるんですねぇ。
さて、この一ヶ月でどの程度資産が圧縮したのか確認していきましょう。
■ダウ平均:36,338ドル(+1,855ドル +5.37%)
→35,131ドル(▲1,207ドル ▲3.32%)
■NAS総合:15,655ドル(+118 +0.75%)
→14,239ドル(▲1,416ドル 9.04%)
■評価額:435,809ドル(+20,953ドル +5.05%)
→413,108ドル(▲22,701ドル ▲5.20%)
■含損益率:47.0%(+6.5ポイント) → 37.5%(▲9.5ポイント)
■評価額/入金額:156.4%(+7ポイント) → 145.1%(▲11.3ポイント)
■当月配当:363.31ドル → 249.46ドル(▲31.3%)
■追加投資:約3,988ドル SQ(ブロックインク)*2、TECL*2
ナスダック総合が思いの外下げていたのですね。
そして、私のポートフォリオの評価額が思いの外下げていませんでした。
(4,000ドル近く買い増ししたというのもあるけど)
なんだかんだで評価額に対しての下落耐性は時間とともについてきているのを実感します。
その一方で定期積立の放ったらかし投資が精神衛生上も資産運用状も総合的に一番優れていることを改めて認識させられますね。
そんな投資法出来ないけど。モチベーション的に。
はい次。
【各種銘柄騰落率】
コロナショック時はバク損・モービルと嘲笑されていたXOM(エクソン・モービル)が王者のような貫禄を見せつけて圧倒的なパフォーマンス。
配当をガバガバだしながらこの株価の伸びっぷりですよ。
嘲笑されている頃に買い増ししていればダブルバガーを超えたキャピタルゲインと、買値に対して10%を超える配当利回りをゲット出来ています。
もちろん極少額しか買いまし出来てませんけど。
これだからバリュー株は難しいぜ。
結果的に比較的バリュー株が強かったのが私のPFからも読み取れますね。
その点グロースの中ではAAPL(アップル)は好決算もあり踏ん張っているがSQは今月もダントツのマイナスだぜ!!!
【Myポートフォリオ】
かつての王者SQは第6位までそのポジションを下げてしまいました。
こうしてみると私のPFのバリューは1/4程度になるんですね。
最初はバリュー株ばっかりだったのにめっきりグロース株に偏っちゃって。。。。。。
ほんと、バリュー株投資は難しいのよ。
タイミング投資しないといけないから。
狙いを定めて我慢してる期間が長い。
【損益額(ドル)】
VIGが唯一のマイナス。
SPXLがトップ。
【損益率(%)】
レバレッジETFを除くと買い増しをしていないこともありPG(プロクター・アンド・ギャンブル)がTOP
先月と比べてAAPLとHD(ホーム・デポ)との差を広げていますね。
いくらPGの調子がいいと言っても買い増しできないや。
やっぱりバリュー株は難しい。
PGにコツコツ投資ではなくて、底値投資をするなんね。。。。。。
コツコツ買ったらバリュー株投資じゃないし。。。。。
バリュー株投資は不当に評価が下がっている時に買うのであって、株価が上がってから買うのはバリュー株投資ではないって誰か言ってた気がする。
(PGへの定期積立が悪いわけではない)
【配当金推移】
わかってたけど、やっぱり配当金減っちゃいましたね。。。。。
このタイミングで高配当を手放すのはきっと悪手だったのでしょう。
比較的利上げに強いのは配当株な気もするし。
元気にしてるのかな、MO(アルトリア・グループ)、IBM(アイ・ビー・エム)、GIS(ゼネラル・ミルズ)、KHC(クラフト・ハインツ)、T(AT&T)
他にも何か持ってたかもしれないけど思い出せない。
持っときゃよかったとかあるのかもしれないが投資タイミングも売買も下手だから仕方がない。
米国市場に投資を続ける限り、米国市場が助けてくれる。
きっと。
コツコツ投資で大きな富を
では