お疲れ様です。
9月は資産が目減りしました。
こういう時にサラリーマンは強いですね。
本業は安定して入金されますからそれを使って淡々と生活していれば良いのです。
株の買い増しができなくても株を手放す必要がないのが大事です。
誰かとキャピタルゲインを競っているわけでもなければ、運用中の資産に依存することなく暮らせるのは日本のサラリーマンの特権。
さて9月はどんな月だったのか振り返っておきましょう。
【前月からの変動】
■ダウ平均:35,360ドル → 33,843ドル(▲1,517ドル ▲4.29%)
■NASDAQ:15,259 → 14,448(▲811 ▲5.31%)
■評価額:417,162ドル → 393,683ドル(▲23,479ドル ▲5.63%)
■含損益率:43.0% → 33.5%(▲9.5ポイント)
■評価額/入金額:153.6% → 143.9%(▲9.7ポイント)
■当月配当:484.47ドル → 628.66ドル(前年同月比 +77.06%)
■追加投資:3,260ドル ABBV(アッヴィ)、V(ビザ)、SQ(スクエア)*2、SPXL、TECL
9月は下がるというアノマリー通り各指数は下落。しかもまぁまぁ大きく下げた月だったようですね。
ダウ平均+α程度の私のPFももちろん大きく評価額を下げています。
買い増し分を除くと、▲26,500ドルってところですね。
300万円近く溶けてるやんけ!!!!
改めて日本円に直すと失った金額が大きいことを実感できますねぇ。
でも知っちゃこっちゃありませんし、損失が大きかったことを実感するメリットも有りません。
投資を始めたことは、うぉぉぉ~、1万円儲け出てる~~~!!!とか1万円含み損出てる~~~~!!!!って心がすぐにザワツキましたがいい感じに鈍感になっています。
どうせもとに戻るさと思っていますので。
もちろん、評価額が下がると気分は良くないですが笑
【各銘柄騰落率】
ほぼ全面下げ
エネルギーだけは好調だったようでAM(アンテロミッドストリーム)とXOM(エクソン・モービル)は大きく上昇。
次いでGIS(ゼネラル・ミルズ)、KCH(クラフト・ハインツ)もプラスです。
何れも最近下げ気味名のでその分j反発している程度で年初来高値更新とかはないです。
反対にレバレッジのTECL,CURE,SPXLは当然としてBABA(アリババグループ)は引き続き激しく下げ、SQ、ABBVあたりが下げが大きい。
BABAちゃんは三ヶ月連続の大幅下げ。今の中国見てたら撤退したい気持ちになるな笑
【Myポートフォリオ】
比率上位が何れも前月から少しずつシェアを落としています。
グロースよりその他大勢のバリュー株の方が下げが少なかったということなのでしょうか。
【損益(ドル)】
これと見るとやっぱりハイテクは魅力的に見えちゃいますね
【損益(率)】
BABAちゃん。。。。。。
痛い、痛いよBABAちゃん。。。。
【配当金推移】
キャピタルゲインが伸び悩むときは、っぱこれよ!!!これ!!!!!
買い増しすれば高い確度で昨年実績を上回ってくれる。
配当金は計算しやすい。
コツコツ投資で大きな富を
では