新年あけましておめでとうございます。
先月の振り返りに続いて2020年の振り返りをしておきたいと思います。
■2019年末 → 2020年末 資産変動やら投資実績やら
・保有銘柄評価額 183,055ドル → 316,786(+133,731ドル +73.05%)
・総投資額 160,293ドル → 245,119ドル(+84,826ドル +52.91%)
・保有銘柄含み損益 22,762ドル → 71,668ドル(+48,906ドル)
・配当金 3,078ドル → 4,231ドル(+1,153ドル +37.45%)
・2019年入金額 78,442ドル
・ダウ平均(参考) 28,538ドル → 30,606ドル(+2,068ドル +7.24%)
今年は入金額が78,000ドルを超える大盤振る舞いでした。
コツコツためていた伝家の宝刀の持株会を解約した(500万円ほど)ものと日本株の損切りにサラリーマン給料の結晶になります。
2021年はもうこのような多額の投資は出来ませんが150万円くらいは入金したいと思います。
2020年含み益+5万ドル近くで結果的に絶好調でしたが、実は2019年も含み益が+3万ドル(当時のほうが圧倒的に投資額は少ない)と2年連続すごい伸びです。
投資を始めた2018年は1.5万ドル超の含み損抱えていましたが笑
まだ狼狽売りはせずにA・Holdを続けたことが今のところは勝因になっています。
2020年は言わずもがなコロナショックに振り回された一年になりました。
3月23日に底値を付けてから一貫して上昇をしてきましたが私は夏の終わりか秋くらいまで二番底おじさんをしていたと記憶しています。
3月下旬に全キャッシュを投入するのは無理でしたねぇ。
恐る恐るコツンコツン買い増しが精一杯でした。
下落中に買い増しは出来ていたのですが、それも下旬ころになると金額も小さくなりがちになり一転上昇しはじめた頃には買い増しは殆どできていません。
上層相場を前に二番底を期待もしていたし恐れてもいたため動けなかったのです。
とは言え、2020年最終営業日で米国株は主要三指数が揃って最高値を更新したようです。
そのタイミングでほとんどキャッシュを持っていないのはまぁ良しとしましょう。
(10月以降に結構な額の購入をしておりその分は数%の含み益で終わっているのは残念ですが)
【2021年の目標】
・サラリーマン給料から150万円捻出して投資
・狼狽売りはしない 個別株はHOLDが原則
※レバレッジ売却 → 個別株購入の入れ替えはやってみたいと思います
たいした目標はないなぁ。
でも、150万円入金とA・HOLDを決めれたら長期投資家としては合格以外のなにものでもありませんね。
一旦レバレッジ製品を個別株に入れ替えが完了したら、買い増しの方法を下記のように考えています。
現金 → レバレッジ → 個別株 の順にしていくのはどうかと考えています。
全セクターが売り込まれるようなタイミングは年に何回かあると思うのでその時は直接個別株ではなくレバレッジETFを購入して、30~100%の含み益が出たタイミングで個別株にシフトをやってみたいです。
昨年の9月か10月頃に買ったTECLが正に含み益40%ちょいでそのタイミングかなぁ。
ちょうどハイテクも一旦頭打ちになってるし。
とか言って個別株に切り替えたときに吹き上がったりね笑
それでもレバレッジがなくなっただけで同様のハイテク株はもつのでそちらで頑張ってもらいましょう。
とりあえず2020年末の保有状況を最後にぺたり
コツコツ投資で大きな富を
では