あけましておめでとうございます。
2021年の振り返りと言っていますが殆ど記憶がありません。
記憶喪失なのでとりあえず記録が残っているところから振り返ります。
■2020年末 → 2021年末 資産変動やら投資実績やら
・保有銘柄評価額 316,786ドル(+133,731ドル +73.0%) →435,809ドル(119,020ドル +37.5%)
・総投資額 236,000ドル※なんか去年の記事見るとずれてんのよなぁ →278,636ドル(+42,636ドル +18.0%)
・保有銘柄含み損益 71,668ドル(+48,906ドル/率29.2%) →157,173ドル(+85,505ドル/率47.0%)
・配当金 4,231ドル(+1,153ドル +37.4%) →5,880ドル(1,649ドル +38.9%)
・ダウ平均(参考) 30,606ドル(+2,068ドル +7.24%) →36,338ドル(+5,732ドル +18.7%)
・S&P500(参考) 3,700ポイント →4,766ポイント(1,066ポイント +28.8%)
・NAS100(参考) 12,694ポイント →16,320ポイント(3,626ポイント +28.5%)
今年も米国株に対して新規に42,000ドルも投資したようです。
見直すとサラリーマン給料からは185万円(16,800ドル 1ドル=110円)残りは日本株売っぱらって追加投資している分ですね。
私の今年のパフォーマンスは一見前年比+37%で指数を圧倒しています。
が、追加投資した分を差し引くと+24%ほど。
しかも途中追加投資したものの実際の上げ下げは別として指数は右肩上がりの追い風を受けているのを含めてなので実際はSP500とNAS100には完敗ですね。
ダウ平均には勝てているのかもしれません。
毎度言いますが私のポートフォリオのパフォーマンスは毎日100円積立投資信託とデッドヒートを続けているのが現実です。
私のPF 156.4% 評価額/入金額(配当再投資込)
楽天・全米株式インデックスファンド 156.6% 評価額/入金額
って、アンダーパフォームしとるやないか!!!!
ちなみに、2018年だけ積み立てていた分の楽天・全米株式インデックスファンドは今 181.9%です。
サラリーマンには無理ですが、生涯収入の多くを2018年に一括投資していれば1.8倍に資産が成長したということです。
リスクは全米株式の現物に投資するだけという比較的低いもので。。。。。
【2021年結果】
・追加投資を給料から185万円も捻出できてとても上出来だった
・アメリカ株は大きく評価額を伸ばし文句のないパフォーマンス
・ハイテク一強からバリュー株の押し戻しも有り流れは変わっているのかもしれない
・中国株にとっては本国の締め付けにより強烈な逆風が吹いた
※今は手放していますがBABA、JDが見事に被弾 特にBABAは......................
・Buy & Hold を決めていたが銘柄整理をして8銘柄売り払ってしまった
【2022年目標】
・引き続き給料から150万円以上を捻出して追加投資する
・基本Buy & Holdは続ける
SPXL、CURE、TECLのレバレッジETFを個別銘柄の現物にスイッチすることは引き続きOK
・すぐに新銘柄買いたい病を発症するができるだけ銘柄数は増やさない
・絶対に米国市場から撤退しない
最後に今年最後の時点での銘柄の状況確認しておきましょう。
TECL・SPXL・CUREといったレバレッジ3倍ETFはみんなほぼ2倍に
HD(ホーム・デポ)、MSFT(マイクロ・ソフト)、XOM(エクソン・モービル)、DHR(ダナハー)などの個別株も1.5倍に
前年比マイナスはSQ(ブラックインク)▲25.8%、V(ビザ)▲0.9%のみ
※年末時点保有銘柄に限って確認
なんやかんやで2022年も
コツコツ投資で大きな富を
では