お疲れ様です。
仕事の遅いサラリーマンです。
10月大統領選がまもなく決着の時を迎えます。
アメリカでは今まさに開票が進んでいる最中なんでしょう。
次期大統領が決まる前(すぐには決着しないという噂もありますが)に10月末時点での私の個別株を見直します。
【前月からの変動(個別株)】
■評価額:209,678ドル → 207,469ドル(▲2,209ドル ▲1.05%)
■損益率:17.06% → 12.14%(▲4.92ポイント)
■9月配当:364.71ドル(前年同月比+7.12%)
■追加投資:6064.09ドル:AM(アンテロミッドストリーム)、XOM(バクソン・モービル)*2回、SQ(スクエア)
T(AT&T)、PM(フィリップ・モリス)、MO(アルトリア・グループ)
IBM(アイ・ビー・エム)、ABBY(アッヴィ)、CSCO(シスコ・システムズ)
■ダウ平均:27,781ドル → 26,509ドル(▲1,272ドル ▲4.57%)
先月もハイテクを買った直後に調整が始まりましたが、今月も高配当株を買った直後に下がり始めました。
唯一配当金額のみ安定して伸ばせているのは良いところです。
(幸いにも今年はまだ減配はなく追加投資し続けているので当たり前)
【Myポートフォリオ】
全体が軟調で大きな変動はなし。
【損益(%)】
SQがダブルバガーから陥落。残念。
XOMがまた含み損40%を超えてきました。
ナンピンを繰り返しているにも関わらず含み損の(率)が改善しない困ったちゃんです。
【損益(金額)】
含み益はハイテクの偏重しています。
XOMは当然大きくマイナス。
原油・たばこ・ケチャップが相変わらず酷い。
(これでもケチャップは良化の兆しが出てきている方笑)
【配当金推移】
昨年の340ドルをなんとかクリア。
高配当のHDVを手放したのが大きいですね。
なんとか買い増しパワーでフォローした感じです。
さて大統領選が混迷を極めているためもっと下がるかと思いきや投票当日はまさかの株価上昇でした。
とりあえず下がることを予想していただけに意外でした。
果たして本日次期大統領が決まるのか。泥沼のトランプ・バイデン両候補の勝利宣言になるのか。
とりあえずダウ平均が1,000ドルも下げるような動きをするなら買い増ししたいと思っています。
コツコツ投資で大きな富を
では