お疲れ様です。
露がウクライナ侵攻を開始して株価は一段と下げた後に反発。
月単位では1月に引き続いての下落になりました。
影響の度合いは、思っていたよりは小さいかなという感覚でおります。
しかし最高値からという視点でいうとダウ平均は9%、ナスダック総合は15%下がっています。
あれ、ダウ平均は思ったより下がってなかった。
下落率で見るとNASDAQ総合は、コロナ急落の時の半分くらいまで来てるのかな。
そう考えるとまぁまぁ下がったとも言えるのか。
どうなったのか確認してみましょう。
■ダウ平均:35,131ドル(▲1,207ドル ▲3.32%)
→33,892ドル(▲1,239ドル ▲3.52%)
■NAS総合:14,239ドル(▲1,416ドル ▲9.04%)
→13,751ドル(▲488ドル ▲3.42%)
■評価額:413,108ドル(▲22,701ドル ▲5.20%)
→403,023ドル(▲10,085ドル ▲2.44%)
■含損益率:37.5%(▲9.5ポイント) → 33.2%(▲4.3ポイント)
■評価額/入金額:145.1%(▲11.3ポイント) → 141.6%(▲3.5ポイント)
■当月配当:401.61ドル → 360.48ドル(▲10.2%)
■追加投資:約2,020ドル SQ(ブロックインク)*2、
今月もよく下げましたこと。
評価額はなんとか40万ドル台を維持しています。
これは2021年6月頃とあまり変わらない額です。
9ヶ月くらい時間を巻き戻された感じですね。
その間に追加投資した金額を考えるともっと巻き戻されているかもしれません。
毎月資産が増え続けるなんて都合のいいことは続かないということですね。
結構都合のいいことが続いていたので残念です。
【各銘柄暴騰率】
今月はABBV(アッヴィ)が好調。
特に不調の反動というわけでもなく、株価も史上最高値を更新しています。
エネルギー銘柄のXOM(エクソン・モービル)は引き続き好調。原油先物は107ドル程度で7年位ぶりの高値だそうです。
今月も途中までは圧倒的なパフォーマンスの悪さを見せていたSQ(ブロックインク)が決算後の数日で急反発。
月間騰落率も圧倒的マイナスから上位3位に押し上げてきました。
もう、2月下旬の底値から40%以上はがってんじゃないかな。
といっても、さんざん下げた後の反発なので最高値は更新は遥か彼方です。
今からダブルバガーしても更新出来ません。
あとはTRV(トラベラーズ)も好調。
ここは金利の上昇に強いイメージがあります。
【Myポートフォリオ】
SQがちょっと盛り返しています。
最近の買い増しで保有銘柄内での投資金額シェアがTOPになっています。
評価額は4位。
投資金額1位なのだからきっちり評価額も1位に返り咲いてもらわないと。
【損益額(ドル)】
マイナスはVIGとTECLのみ。
今の含み損を気にする必要なさそうな銘柄達ですね。
金額も大きくはないしほっときましょう。
逆にTECLは下がってきたら買い増したいくらいですね。
【損益率(%)】
PG(プロクター・アンド・ギャンブル)が強い。
ABBVも強い。
買い増ししていないからとは言え、頼もしい銘柄です。
なぜ昔に全額一括購入出来なかったのかと悔やまれます。。。。。。。。。
嘘です。大金一括購入なんで出来るわけないし、今大金もらっても一括購入できる気しないし。
可能性のなかったことなので悔しくないです。
ただ、今は損益額も損益率も縦軸のメモリが小さくなってきていてとても悲しいです。
【配当金推移】
高配当株を整理した割には2月は検討してますね。
昨年から10%程度しか減っていません。
今月の360ドルだって、投資を始めたことに比べれば大した金額です。
つみたてNISA分を補って余りありますからね。大したもんです。
初めて40万ドル到達した時は、後いくつ寝ると50万ドル~~??って脳天気な妄想してたのに。
全然増えないや。
そんなことがあったところで、
コツコツ投資で大きな富を
では