お疲れ様です。
私は多くの個別銘柄を保有しています。
その中にはMSFT(マイクロソフト)というとても優秀な銘柄があります。
グロース株のようなキャピタルゲインを生みつつ配当も有り、かつ増配も毎年行っております。
業績も常に予測を上回り言うことなし。
直近一年の株価動向は下記の通り(ヤフーファイナンスより)
唯一6月3日あたりが一瞬急落している??程度できれいな右肩上がりです。
私のような逆張り気味の人間には買い増しが非常に難しい銘柄です。
常に高値づかみではないのか。買い場が来るのではないかと言っているうちに1年が過ぎるわけです。
当然右肩上がりの銘柄ですので、追加投資をしないほうが含み益の”率”がガンガンあがります。
それはそれは気持ちのいいもので、含み損に転落する可能性をどんどん感じなくなります。
また、含み益の”率”が高いとまるで自分の才能によりタイミングよく投資してきたような錯覚を与えてくれます。
このような大きな含み益”率”を生み出す銘柄を私は見出したのだ!!!!と。
しかし、実際は絶対的な価値が今の株価を上回っていればいつ買ってもいいわけで、なんならいつでも買い増すべきで。。。。
私は絶対的な企業価値がわからないため、相対的に下落、急落した時に買いたくなるわけです。
そんな私の保有25銘柄の内で投資額上位銘柄は以下の通り
第一位:MO(アルトリア・グループ)まぁまぁ含み損
第二位:SQ(スクエア)含み益有り
※ただし、SQはそもそも最初の購入経緯がことなり最初からかなりぶっこんでいて買い増しは少ない
第三位:KHC(クラフト・ハインツ)超含み損
第四位:MMM(スリーエム)含み損
第五位:PM(フィリップ・モリス)含み益
第六位:XOM(エクソン・モービル)まぁまぁ含み損
見る人が見たらバッカジャネーノと罵られそうです。反論出来る気もしません。
今また急落していて、前々からダメダメというかリスクに見合っていない株と認定しているKHCを買いましするかもしれない。。。。。
こんなことでは、いつまで経っても勢いのある銘柄の買い増しが出来ない。なので、MSFTは今年中に必ず一度は買い増しをすることを宣言しておきます。
AAPL(アップル)はなんか、コロナウィルスの影響で調整入るかもしれませんし。こやつもすごい伸びをしていますがフト下落する時がありますね。MSFTほどの安定感は無いように感じます。(買い増しはやっぱり難しいが)
とにかく
コツコツ投資で大きな富を
では