お疲れ様です。
長期保有を宣言していましたが今週は2銘柄も売っちゃいましたよ。
IBM(アイ・ビー・エム)とT(AT&T)ですが、両方とも含み損で終了しました。
そして、保有銘柄の表からサラッと消え去って今後再び現れることはないでしょう。
ほら、もう消えてる。。。
このように長期投資家面した人のポートフォリオからさり気なく売られた銘柄は消え、なかったことにされていくのでしょう笑
いくらでも含み益をもって撤退できるタイミングがあったのに最後の急落でマイナス転落してそこで売るという残念トレードでお別れすることになってしまいました。
こちらは来年には事業スピンアウトでもう少しばかり時間はありますがIBMを売った勢いで一緒に売ってしまいました。
こちらもどこで売っても今よりはプラスという悲しいトレードですね。。。。。。
まぁええんどす。
一般口座に強制的に移管されることが決まった時点で、どこかで売らなければいけない。
売るということはヘボなタイミングで売ることになるというのは予測された未来だから。。。。。
予測があたって悲しいですが笑
当たり前ですが中期~長期保有をするなら好決算をだしている銘柄に投資しないといけないですわな笑
実際にちょっと楽しかったのですが、投資というなら決算発表する度の株価下落で永遠の不発弾とか言って喜んでいる場合ではない。
でも趣味なら仕方ないよね。。。。。
米国投資を始めて4年目にもなってなんと馬鹿なことを言っているのか。。。。。。
おそらく4年後も同じこと言っていると思います。
私が残念トレードを決めた今週の米国市場はどうだったのでしょうか。
ダウ平均:35,294ドル(+1.57%) → 35,677ドル(+1.08%)
S&P500:4,471(+1.82%) → 4,544(+1.63%)
NAS総合:14,897(+2.18%) → 15,090(+1.29)
※TACT2018:415,454ドル(+2.38%) → 405,252ドル(▲0.05%)
ダウ平均とS&P500は最高値挑戦とか言ってたからそら米国市場は好調よね。
どの指標も二週連続でプラスで推移しているようです。
1週で1%以上、2週では2.5%以上上昇ってすごいわな。
※私の資産は株の評価額で表示しているので見た目減っています。
来週には売却した2銘柄分で約16,000ドルが買付余力に反映されます。
それで株を購入すればいつもどおりのほぼ現金なしの評価額≒運用額となります。
というわけで、このようなヘボトレードをしてもそれを補って余りある好成績を叩き出してくれる米国市場は素晴らしいなというお話でした。
コツコツ投資で大きな富を
では