お疲れ様です。
良くも悪くも株投資への関心が薄れてきています。
基本的には長期投資を目指す私は関心が薄れて放置すること自体特に悪いことでは有りませんし。
一方で、10年以内にFIRE。少なくともFIだけは手にしたいと思っていました。
数年前までは定年まで働くことがなんとなくそういうものだと思っていました。
働かずに生活費を確保出来ることもイメージできなかったので漠然と定年若しくは定年を数年早めるくらいのイメージ。
その頃からサラリーマン完走する自信もなかったし、定年は伸びていく一方だし。
そんな時にネットではFIREという単語が飛び交いますし、運良く米国株に出会えたことでサラリーマン辞めてもなんとかなる可能性を感じ始めました。
問題はサラリーマンから逃れるために事前準備万全の前に辞めてしまうことですね。
サラリーマンは本当に手堅い収入源ですから。
それがあればこそ特定の生活防衛費なしの全力投資ができています。
ちょっくらお金おろしてくるわと言ってカードから下ろせる現金が50万円もあることはまずないです。給料日前なんかは10万円もないですね。
急なお金が必要になりましたら株を売るしか有りません。
うだうだうるさいことはまぁいいや。
先週からは1~2%くらい資産が下がっていますが引き続き40万ドルはキープ。
ダウ平均、SP500、NASDAQいずれも週初めからは下げているのでそんなものでしょう。
チャイナリスクの悪い方の影響を受けてBABA(アリババグループ)とJD(京東商城)が大きく下げて少し戻しています。
投資に関心が高い時期なら買衝動を抑えられなかったでしょう。良くも悪くも。
さて今回の下げは中国株リスクの特徴的な部分ですね。米国政府の米国株に対する牽制とは効果の出方が桁違い。
バイデンが米国株潰す!というの習が中国株潰す!というのでは恐怖感が桁違いですよね。
バイデンの場合ですと企業との戦いの末に弱体化させる可能性は感じますが、習だとすぐに企業をチリに変えてしまうことも想像させます笑
私のPFの中では中国企業が占める割合が10%未満のためこれだけで致命傷にはいたらないので買い増しも考えるくらいの余裕は持っています。
中国株に偏重したPFは怖いですね。こういうニュースが飛び交う時は。
中国株でも米国株でも何でもいいので短期で設けたい欲望がふつふつと湧いてきている私でした。
ビットコインにでも今更手を出そうか。。。。
なんでもいいので
コツコツ投資で大きな富を
では