TACT2018のブログ

・目指せFIRE!! FI達成は必ずしたい REはその時の気分次第でしたい

月毎の配当銘柄のバラツキ

お疲れ様です。

投資で富を得ることと本質的には関係がないのですが、あれも欲しい・これも欲しいと投資する銘柄を増やしてきた結果。。。。配当を受け取れる銘柄が3、6,9,12月に偏ってしまいました。アメリカ企業は配当月にバラつきがあると言っても3,6,9,12月に配当を出す企業が比較的多いようですね。

 

【月別の配当企業数】

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1,4,7,10月:3銘柄

2,5,8,11月:3銘柄

3,6,9,12月:13銘柄

バランスわりぃ。。。。。

 

ということで、銘柄数はお腹一杯、もう増やさない!!と言ってたような気もしますが銘柄の多い3,6,9,12月以外に配当を貰える企業をリサーチ!!!

1,4,7,10月:CSCO(2.80%)・MDLZ(2.35%)・MDT(2.12%)・UNP(2.13%)

2,5,8,11月:AAPL(1.43%)・ABBV(4.82%)・AXP(1.44%)・VZ(4.12%)

※( )内は配当利回り

 

1,4,7,10月:

CSCO:はネットワーク機器に強みを持つらしい。ルータが凄いと言われてもピンとこない。。。笑

MDLZ:元々クラフトフーズ(現:KHC)の海外担当。たばこのPMとMOの関係みたいなものでしょうか。KHCを売ってMDLZを代わりにPFに組み込むのも配当平均化には大いにあり。北米よりグローバルの方が食品は伸びる気もするし。ですが、配当利回りが下がるのでやらないだろうな笑

MDT:医療機器メーカー。連続増配も40年。製薬の開発に比べるとハードである医療機器の方が栄枯盛衰の流れがゆっくりそうで安心して長期保有出来そう。

UNP:鉄道会社。そういえば、運輸株もっていない。かつ、地域独占的に経営が出来るのでこちらも安心して長期保有可能か。鉄道の代替輸送出来るものはトラックくらいでしょうか。でも広大なアメリカの土地には鉄道が有利でしょう(妄想)、知らんけど。

 

2,5,8,11月:

AAPL:毎月の配当平均化を言い訳に持ってみたい銘柄笑。最近最高値から落ちてきているのでマーキング程度に一度買いたい。

ABBY:配当利回り文句なし。これからも成長の見込めるヘルスケア銘柄。でも、主力製品であるヒュミラの一本足打法とMDTとは逆に製薬新製品開発費用と特許切れの影響の大きさに一抹の不安が。

AXP:Vはクレジット決済のネットワークで儲けており貸し倒れリスクないようですが、AXPはカードを自ら発行しており貸し倒れリスクあり。このビジネスモデルの違いで不景気の影響は受けやすい模様。ただ、富裕層をターゲットにしているビジネススタイルは面白い。急落時に買います用に買いたい!

VZ:Tとならんで有線無線の通信サービス大手。配当利回りも高く申し分なし。保有中のTと併用もありだけど。被るところが多く(コレクションとしての)面白みが少し足りない。

魅力的な銘柄が並びます。各月の配当金を平均化するには利回り1~2%台が多いのは何点ですが、将来的には大きなリターンを期待出来そうな銘柄ばかり。。。。銘柄を追加すればするほど保有中の銘柄のリターンを相対的に希釈してしまうのが悩ましい。調べるうちに3,6,9,12月配当銘柄のTRVなんかも欲しくなってもう本末転倒中。

銘柄が20を超えてくると毎月投資しても2年に1度くらいしか追加投資出来なくなるのですが。うまくリバランス出来るとは思えません。どうするつもりなんでしょうね、私は。。。。。

とは言え、何かしらの銘柄には投資して富を得るためコツコツ投資を続けましょう。

 

では

 

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